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故障かなと感じたら
設定温度が室温より高ければ、コンプレッサーは起動しません。ただし、下段の加熱器は設定温度まで起動します。
庫内温度が設定温度に達すると、コンプレッサーは停止します。ただし、庫内温度が上下すると、設定温度に戻すためにコンプレッサーが再度起動します。
本製品は保湿機能はございますが、加湿機能は備えられておりません。
庫内を冷やすためにコンプレッサーからでた冷気をファンの風により循環するために冷やす際には湿度は下がることがございます。
また、加温の際も同様の現象が起きます。
ワインに優しい加湿を希望の場合は、水をいれたコップやケースをファンの近くに置き、少しずつ湿度を高くしてください。
設置の際に配送業者様へ伝えて頂き、調整を依頼してください。
備え付けの足に関しましては高さの調整が可能でございます。全体のバランスを見てお客様でご調整してください。
不安定な設置での使用はぐらつきの影響により転倒する恐れがございます。
弊社より発送する際には外装・庫内・冷却システムの検品チェックを行っております。発送前の最終検品を行った製品をお客様へお届けさせて頂いております。
配送時に箱から出す際に若干のすれなどが生じる場合がございます、ご容赦下さい。
大きなへこみやずれなどがある場合は配送業者様と確認の上、弊社までご一報くださいませ。
TEL:0120-777-485(カシェットシークレットカスタマーサポート)
納品設置した後に1~2日ほどセラー庫内の冷却材を落ち着かせるために時間をおいていただき通電を行ってください。
通電後1週間ほどは冷却材を内部に行き渡らせるために水の流れる音が通常よりも大きくすることがございます。
また、庫内を冷やすために冷却用のファンが動いたりとまったりする場合がございますが全て通常の動作音でございますので故障ではございません。
冷却は天面のファンが回ることにより冷気を庫内全体に行き渡らせます。
庫内背面部にございますファンは加温の際に動作するファンでございます。温度が設定の温度に到達した場合はスタンバイモードとなり全てのファンが停止します。
庫内の温度が設定温度より高くなりますと、冷却システムが再起動します。使用中は再起動とスタンバイを繰り返します。
レストランなど業務用のワインセラーですのでコンプレッサーは冷却機能に優れている(Zanussi社/イタリア製)を採用しております。
環境温度にもよりますが設定温度を下げすぎてしまいますと(3℃~5℃程度)庫内の背面の冷却パイプなどに霜が発生する恐れがございます。
もしも霜が発生した場合は庫内の設定温度を若干上げていただき様子を見てください。
ワインの保存最適温度はおおよそ15℃が最適と言われています。
セラーに対する保証は購入日より1年間有効でございますが、保管されているワインのトラブルに関しましては弊社では責任負いかねます。
予め保証内容をご確認頂いた上でのご購入をお願いいたします。
ワインの保存数量により場所によっては温度のばらつきは発生いたします。
温度にかなりのばらつきがある場合は風の通り道ができるよう若干数量と並びを検討してください。
温度を安定させるためにはできる限り不要なドアの開閉を減らし、冷却されたファンの風を全体に行き渡らせることが大切です。
庫内を冷やすためにコンプレッサーが働き放熱を行い冷却を行っている状況です。
庫内の温度が設定値に到達しますと放熱は終わります。
熱くなりすぎている場合は弊社が定める推奨スペースを再度ご確認下さい。
結露の主な原因は「夏場や暖房により暖かい室温や冷えていないワインを一度に多く収納した時」にワインセラー庫内の暖かい空気を冷却するため、空気中の水分は気体から液体に変化し結露が発生致します。
結露は背面の水受けに溜まります。ご使用開始から1 週間程度まではこの背面の水受けに溜まる結露の量が多めですが庫内(収納したワイン)が冷え切り温度が安定すれば結露の量が減ります。故障ではございませんので予めご了承くださいませ。
※水受けに溜まった水は、基本的には自然蒸発となります。
水量が一定の高さになった場合、結露水強制蒸発装置のセンサーが反応し金属線の発熱により水分を蒸発させますが、水受けに結露が溜まっているとお気づきになった場合、あるいは溢れそうになっている場合は綺麗なタオル等でおふき取りくださいませ。
電源をいれ、冷却開始30分間程度は、ワインセラーの作動時に内部に流水音が出ることがありますが、これは冷却剤が内部に流れる音で、正常な状況です。その後ワインセラー内が冷え切り温度が安定すると流水音はなくなります。