ワインセラーの電気代を抑える上手な使い方

もっと経済的にワインを愉しむために。
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せっかくワインセラーを購入して、大好きなワインを心置きなく楽しめる!って思った矢先。

お家の経済担当大臣から「電気代が高い!」なんていわれてしまう前に^^笑

電気代を抑える簡単なコツをご紹介させて頂きます。

①ワイン詰めすぎない
ワインをセラー内に詰めすぎてしまうと冷気の循環が悪くなり冷却不良や温度ムラなどが発生し、それが消費電力量が増大する原因となりかねません。 ワインを詰めすぎず整理整頓をして収納することがより省エネとなります。

②ドアの開閉頻度
ワインセラーのドアの開閉の時間が長かったり、回数が多くなると、室内の暖かい外気が庫内に流れ込み消費電力量が増加します。開閉の際は手早くし、回数を減らすことがコツです。
また、ガラス扉のワインセラーの場合は何をとるか配置の確認をした上でドアを開けて収納したり取り出したりできるのでオススメです。

③室内の温度
室内の温度は出来る限り30℃を超えない環境に保つことが大切です。
外気温があまりにも高すぎるとワインセラー内は冷やそうとがんばりますので消費電力量が増えます。
エアコンの設定を過度に暖かくしすぎないことが大切です。

④直射日光禁止
どの家電製品にもいえることですが、直射日光が当たる場所での設置はお控え下さい
特にワインセラーはデリケートな家電ですので、出来る限り日が当たらない場所での設置が重要です。

当たり前のことかもしれませんが、意外と知らない電気代を抑えるコツをピックアップしてみました。
家庭でもコスパの高いワインライフが必要な時代かもしれません。

電気代を抑えることはエコにも繋がりますので是非色々な工夫を試してみてください。

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