今回は家庭用の正しいワインセラーの選び方のポイントをピックアップします。
●冷却保証期間が設けてあるか?
メーカー保証が設けてないワインセラーはリスクを伴います。
また、保証がついていてもサポートの対応が今ひとつだと困ってしまいます。
購入前に、製品の問い合わせなどで一度サポートへ電話をしてみてもいいかもしれません^^
冷却保証はワインセラーが冷えなくなった場合でも保障期間中は何度でも修理およびサポートを無償で受けることができるサービスです。(送料はお客様負担)
●配送量は無料か?
家庭用のワインセラーは小型の物ですのでご自身で設置できるものがほとんどです。
専門的な業者による配送や設置などにより高額な別途費用を払う必要はありません。
送料無料でご自身で設置して頂く事が経済的といえます。
●振動がないか?
ワインにとって振動は大敵です。
また、日常生活においても振動するものがお部屋の床に直置きであることはあまり好ましいこととはいえません。
家庭用では無振動のワインセラーを推奨させて頂きます。
●紫外線カット2重ガラスか?
お部屋の日当たりを良くするために窓が多い事が家庭用での設置場所の特徴です。
日光=紫外線 紫外線=ワインダメージ となります。
そのため、紫外線カットガラスによりしっかりとワインを守りましょう!
●省スペースでの配置が可能か(縦型)
店舗と異なって、家庭でのワインセラーの設置は配置できるスペースが限られています。
多くはリビングやキッチンなど設置が主流となります。
その場合、横型ではなく、縦型のワインセラーの方が配置しやすく、ワインも取り出しやすいです。
横型の場合は棚等の上に乗せれば使いやすいのですが、地震などがあった場合落ちてきますと中のワインが破損するだけでなく、怪我などをしやすい環境を作ってしまいます。
家庭用では省スペースで設置ができる縦型だお勧めです。
●リビングに似合うデザイン性
家庭用ではインテリアとしての取り扱いともなるためデザイン性が重要となります。
せっかく新築でこだわりぬいた家具やインテリアなのにワインセラーが似合ってなかったら台無しです。
クラシックでどんな部屋にも合わせやすいブラックやシルバーや木目調などがいいかもしれません。
●白ワインと赤ワインの両方保存できるか
白ワイン、赤ワイン両方がすきな方は白ワイン用と赤ワイン用のセラーを1台ずつ2台設置してもOKです^^
しかし、家庭用のワインセラーで2台を運転させるのは少し電気代が気になる場合は1台で2つの温度管理ができる2層式ワインセラーがお勧めです。
特に赤ワインは低温で保存をしてしまうと味が開かなくなってしまいます。
くれぐれも白ワインと赤ワイン一緒に保存することはやめましょう。
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