飲む際のワインの最適温度とは? 

まだまだ暑い日が続きますね。。

皆さんのワインライフをサポートするCachette Secreteです!!

ひまわり

暑い時が続くと食欲もなくなってしまい、冷たい物ばかりとってしまうことが多くなるかと思われます。

ワインもやはり赤ワインよりも白ワイン、スパークリングといったものを多くとるようになってくると思われます。

現に私は赤ワインは最近あまり飲んでいません。

やはり食をメインにワイン考えてしまうと自然とこの時期はさっぱりしたものが多くなります。

手の込んだ料理はしませんがとサラダやオリーブオイルでマリネしたサーモンなどあっさりスッキリしたものを選びやはりきっちりと冷やされた白ワインであわせてみたくなりますね。

前に取り上げましたマリアージュなども参考にしてみてください。
ジャガイモのガレット スモークサーモン添え

今の時期は料理とあわせると冷たく冷やして飲みたくなってしまうのは確かです。

しかし、どの飲み物でも同じですが冷やしすぎは味覚に要注意です。

私がよく使う例で言いますと、皆さんも必ず飲んだことがあると思います黒色の炭酸飲料です。

コーラ

この時期は冷たく飲むとのど越しを味わえスッキリとしてついつい手が伸びてしまいます。

しかし、常温してみるとどうでしょうか。

車の中に置きっぱなしを飲んだときのあの甘くて濃い味わい。砂糖をそのまま飲むよう喉に張り付く甘味。冷やされているときは感じなかった匂いもしてきます。

そうなんです!

冷やしすぎてしまうと甘味や香りを押さえ込んでしまうのです!

 

さあ、本題でありますワインに関してですが、ワインは赤・白・スパークリングと沢山ありますが。

結論から言いますと 【ワインも同様に温度によって感じる味わいが大きく異なってきます。】

となると絶妙な飲む際の温度帯はどうなのか・・・・・

 

気になりますね。

 

まとめました!

 

ワインによる温度帯

意外に白ワインでも全てがキンキンに冷やされていいものばかりでもないんです。熟成期間や産地により異なってきます。

更に赤でも全て常温というわけではなくフレッシュな赤に関しては逆に赤ワイン独特なエグミが緩和されてフレッシュで飲みやすくなることもあります。

赤でも白でも熟成感のあるワインに関しては香りがまず一番印象的に残るものですので最初は香りを楽しんでいただきたい!

それでも暑い時期はスッキリとしたものが飲みたいのは世界共通かもしれません。

あくまでこれは指標ですのでこれにとらわれずに飲みたい温度で楽しく飲むのがワインにとって皆さんにとっても最高のひと時を過ごせるのではないでしょうか。

是非参考にしてみてください。
勉強
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ここでワンポイントの生活の知恵
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過剰に冷たいものをとりすぎてしまいますと外気温は暑いのに体の中は冷えてしまい
リンパの流れが悪くなり老廃物や余分な水分が排出されにくくなり、
むくみが起こりやすくなります。

また、上記で述べたように冷やされていると甘いものが感じづらくなってしまうので
糖分の取りすぎによるビタミンBの不足は疲労感・集中力の低下を引き起こす原因でもあります。

 

ぜひ上記を参考に暑い日がまだまだ続きます

身体に気をつけて最高のワインライフにしましょう!!

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